IT Systemが大きくなってきたら
from Vモデルで開発プロセスの全体感を抑える
IT Systemが大きくなってきたら
その中で、「もし大きな方向転換・変化があっても、対応ができるように」という考え方が出てきた
これがオブジェクト指向。
システム（ソフトウェア）だからできる荒技。
（建築だと難しい。どうしても建物本体の影響を受ける）
変更するときに「影響が出るところ」と「出ないところ」を意識する。
うまく設計すると「出ないところ」をたくさん作ることができる。
「出ないところ」を上手に切り離すための設計ruleがいくつかある
デザインパターンと呼ばれるもの
Testに通るまで安心できない
大きくなると…どうしても「価値を出すための動き」もしにくくなる
関わる人数・システムの大きさが尋常じゃなくなる
システム的にいうと「超大きなクラス」が存在している状態
単一責任の原則に合わせて、分割したくなりますねsawachin.icon
アジャイルソフトウェア開発宣言で大事にされた「顧客⇄開発⇄システム」の全体に関わることは困難になる
困難になると…分割が始まる
分割すると…またアジャイルソフトウェア開発宣言前に戻ることになる
ドメイン駆動設計とMicroserviceでIT systemを適切なsizeに分割